大阪で社労士事務所を運営する中有用なSBI確定拠出型年金の導入を支援

SBI確定拠出型年金とは、企業、特に中小企業で働く方におすすめできる退職年金制度です。従業員全員が強制的に加入ということにはならず、希望者のみ加入できるもので、掛け金も個別で設定できます。一言で表すなら「自分で用意する年金」であり、掛け金に応じて原則60歳で受給権を取得し、一時金もしくは年金で受け取ります。掛け金は全額非課税など税制の面でも優遇されており、企業にとってもメリットがあるため、近年導入する企業が増えています。大阪および関西圏内の企業様に、プラン内容を分かりやすくご説明いたします。

企業の福利厚生としての退職金制度・年金制度のあり方が、近年大きく変化しています。中小企業においては退職金制度がないところもまだまだ多く、従業員に老後の不安を抱かせるだけでなく、優秀な人材の入社の動機づけを弱らせる原因の一つにもなっています。中小企業は大企業に比べて制度利用のインフラの整備が弱く、退職金制度の導入が遅れがちですが、そうした状況に対して有用な制度インフラを提供するべく、中小企業の皆様でも採用しやすい、SBI確定拠出型年金の導入を大阪および関西圏内の企業様に促しています。