大阪の社労士サービスとして労務の側面から企業内外の諸問題をサポート

従業員の給与計算や管理体制の整備は思った以上に時間がかかるもので、そちらに追われて、本来の業務がストップしては意味がありません。しかし、社労士がこれらの業務を代わりに行うことで、お客様の時間は空き、本来の業務に集中できるようになります。

社労士は、労働基準法・労災保険法・雇用保険法・労働保険料の徴収などに関する法律・労働安全衛生法・健康保険法・厚生年金保険法といった法律の知識が豊富です。そのため、「知らず知らずのうちに法律に反する規則を定めていた」等のトラブルはほとんど起きません。どうぞ安心してご依頼ください。

肉体面・精神面・金銭面について適切な職場環境・評価制度を整えることは、社労士の大きな仕事の一つで、職場環境・評価制度が固まると、従業員はその会社に残ってキャリアアップを目指すようになり、離職率低下が期待できます。また、離職率の低下は、外部からの評価向上にもつながり、優秀な人材が会社に集まりやすくなるのも大きなメリットとなります。

社労士は、売上アップや従業員の定着に大いに貢献できる「助成金」に関するアドバイスも行うことが可能です。その他にも、意外と複雑な労災保険・雇用保険・健康保険などの保険給付に関しても助言いたします。
高年齢雇用継続給付金や傷病手当金などは、請求できるのに「知らなかった」ために請求しなかったケースも見受けられます。法律に規定された保険給付をしっかりと受け取りたいという方は、ぜひご相談ください。

給与計算のミス、サービス残業の蔓延、人員確保、法令・税制改定による社内制度の見直し、労働環境の整備など…。会社には多くの課題が隠れており、それがいつ・どのような形でトラブルとして表に噴出するかわかりません。一度トラブルが起きてしまうと、その解決に時間がかかるばかりか、当事者以外の人間にもマイナスの印象を与えることになってしまいます。
社労士の仕事は、これらの課題と向き合い「トラブルを未然に防ぐこと」「トラブルが起きた場合は迅速に解決して再発防止策を打ち立てること」です。内外からの会社の評価が落ちるのを避けたいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。